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世界一素晴らしい日本の技術👍👍貴重な人達ですね、予算つけてほしいですね🤔
目だけ描いてたのはさいとう先生べはなく本宮ひろし先生です!目ではなくて本宮先生は顔だけ後から描いていました!顔描く以外はゴルフばっかり行ってらっしゃいました!😅
2:25 画家・作家:建石さんは、自分で額作って個展に出してましたね。額まで絵がはみでているものが14,5世紀の絵にはありますから、そういうのは更に大きな額を外に付けたりします。13:03 修復にも流行というか、考え方の変化があって、後世の補筆を全部とってしまってかえって危険な状態になってしまった20世紀後期の修復もありますし。無闇に修復に凝ってかえって美術品をだめにすることもある。見栄えを良くするために補いまくった古い時代の修復もいかがなものかとは思います。「どこが修復したのかわからない修復が最上」という日本の現在の考え方がわりと良いと考えております。14:03 絵の具作り、キャンバスやパネルつくり、下地塗り、紙や絹の下地処理も工房でやりますからね。15:35 だって大きな絵を制作するためには大きなアトリエがいるでしょう。フレスコ壁画みたいに現地で制作する場合は別ですけど。
カシニョールやブラジリエは画家が指定しました。ブラジリエは取り扱いのサッシー画廊のサッシー額が付いていますし、カシニョールは油絵は1989年まではフランスから全ての額縁を輸入してましたけど、1989年から似た額縁を日本で新たに制作して付けるようになりました。
工房のお話を聞いて思い出した事があります。ルーブル美術館のレオナルド・ダ・ヴィンチ展(2019年)で、ダ・ヴィンチが弟子だった時代に背景の人物をダ・ヴィンチが描いた絵が展示されていました。師匠が描いた部分よりダ・ヴィンチが描いた背景の方が明らかに上手でした。
工房の話を聞いていると美術教育の問題がよぎるね。商業美術という本流の脇に逸れた行き場所のわからない不安な所に美術学校があるような気がする。
ゴッホが描いたつり橋とか黄色いアレに書かれてたりしますね。アルルは一人旅で行ってみた事があるんですけど、古代遺跡が多くてそこが見所でしたよ。ちなみにゴッホの行きつけのカフェのタタンは食べてみたんですけど、店員がここで昼食食べるのは美味しくないから他で食べた方が良いよって言ってたんですよね。まぁ、何れまた訪れたくなる気がするんですけどね。でも、ウフィッツィとかヴェネツィアのドージェの館とか巡っていると額縁がどれも金ぴかで彫刻凄いですよね。その辺から食傷気味になりかかってくるんですけど、まぁ、そこは釘宮セリフで「日本にもいっぱい良い物はあるんだからね。」っていう捨てセリフを唱えておいて、はぁ、嫉妬心が生まれる前に帰って来れてよかったわ。と転がすのが一つの流儀なんですよ。ただ、確かに毎日観ていると頭痛がしてくるのは間違いないですけど。
そう言えば、絵具の材質と比率の解析であれば、スペクトラムの比率解析からって言う気もしますね。レーザーを当ててFFTでスキャニングからかもしれないですね。ヘタすると蒼石の出産地まで分かるんじゃないかって言う気がしますよ。あぁ、数年前のブリューゲル展の際に工房の弟子たちの描いた女性の絵の一覧っていうネタがありましたね。これはデッサンからなっていないから無理じゃねという物も数点あり、これは癖があり過ぎだなという物もあれば、これは結構デッサン正確だなと思われる物も1~2点ありましたよ。家内制手工業から工場制手工業の違いがあるんじゃなかったですかね。ブリューゲルは意外と芸術より工芸寄りの商いだから家内制手工業の世界なんじゃないかと思いますね。それだと、じゃあ、トーマスキンケードとかはどうなの?って言う話になるじゃないですかね。私も出張で英国に行った際にどっかの市場で偶々売っていた安い水彩画を一枚購入してますけど、一応鉛筆とは言えサインが入っていて、まぁ、印刷ではないというカジュアルさがあるから、サラリーマン的な考え方だとこういう層もありかなって思いましたね。ドイツでもお土産物屋で売っていてですね。あれも同じようなやり方で作っているのは丸分かりだけど、客層も当然旅行の思い出を想定しながら玄関かダイニングにでも飾ると良いかなっていう感じで買っているんだろうなー。って思うんですよね。ヴェネツィアはもう少しセミプロ寄りだったんですよ。広場で日曜画家が油絵を売っているんですよね。まぁ、ヘタレな線の引き方だったりするからヘタの横好きなんだろうなとは思えど、それでいうなら、一品物なんですよ。フォトコピア―で下絵をコピーしてから筆で色乗せをしている系ではないんですよね。でもA4位の大きさで2~30€ですね。一品物だと一応は芸術品という扱いかも知れないなと思うんですけど、じゃあ、下絵をフォトコピーしているのは何なんや?って思うと市場ニーズがあるからあるんですよ。そしてそれはある意味工芸品と芸術品の中間位の物で芸術が好きだからやっている商いだと考えると分かる気がするんですよね。ただ、偶に大きく逸脱して売り上げが上がると汚い商いだなって言われるようになるだけだと思います。
一枚の絵画を数人で描いてるとは知りませんでした。全員では無いんでしょうけどちょっとビックリです。印象派の画家はそのイメージは無いですね流石に。
現代絵画というかポップやシュール、コンセプチュアル的で多様な画材で制作していますが、市販の額は全く合いませんね。自分で作っています。電動丸鋸などDIYの道具をたくさん持ってます。あと昔ながらの絵でも箱に入れ浮かし額が流行っています。
海外に流出した日本美術の有名コレクションの里帰り展で、明らかに中国人が表装した軸物が多数ありました。書画は本物なので、流出したときに表装が変えられたのでしょう。違和感というより醜悪で、日本美術を貶められた気がしました。コレクターが日本美術を愛して収集したか、金にあかせたモノかが垣間見られる展覧会でした。
世界一素晴らしい日本の技術👍👍貴重な人達ですね、予算つけてほしいですね🤔
目だけ描いてたのは
さいとう先生べはなく
本宮ひろし先生です!
目ではなくて
本宮先生は顔だけ後から描いていました!
顔描く以外はゴルフばっかり行ってらっしゃいました!😅
2:25 画家・作家:建石さんは、自分で額作って個展に出してましたね。額まで絵がはみでているものが14,5世紀の絵にはありますから、そういうのは更に大きな額を外に付けたりします。
13:03 修復にも流行というか、考え方の変化があって、後世の補筆を全部とってしまってかえって危険な状態になってしまった20世紀後期の修復もありますし。無闇に修復に凝ってかえって美術品をだめにすることもある。見栄えを良くするために補いまくった古い時代の修復もいかがなものかとは思います。「どこが修復したのかわからない修復が最上」という日本の現在の考え方がわりと良いと考えております。
14:03 絵の具作り、キャンバスやパネルつくり、下地塗り、紙や絹の下地処理も工房でやりますからね。
15:35 だって大きな絵を制作するためには大きなアトリエがいるでしょう。フレスコ壁画みたいに現地で制作する場合は別ですけど。
カシニョールやブラジリエは画家が指定しました。ブラジリエは取り扱いのサッシー画廊のサッシー額が付いていますし、カシニョールは油絵は1989年まではフランスから全ての額縁を輸入してましたけど、1989年から似た額縁を日本で新たに制作して付けるようになりました。
工房のお話を聞いて思い出した事があります。ルーブル美術館のレオナルド・ダ・ヴィンチ展(2019年)で、ダ・ヴィンチが弟子だった時代に背景の人物をダ・ヴィンチが描いた絵が展示されていました。師匠が描いた部分よりダ・ヴィンチが描いた背景の方が明らかに上手でした。
工房の話を聞いていると美術教育の問題がよぎるね。
商業美術という本流の脇に逸れた行き場所のわからない不安な所に美術学校があるような気がする。
ゴッホが描いたつり橋とか黄色いアレに書かれてたりしますね。アルルは一人旅で行ってみた事があるんですけど、古代遺跡が多くてそこが見所でしたよ。ちなみにゴッホの行きつけのカフェのタタンは食べてみたんですけど、店員がここで昼食食べるのは美味しくないから他で食べた方が良いよって言ってたんですよね。
まぁ、何れまた訪れたくなる気がするんですけどね。
でも、ウフィッツィとかヴェネツィアのドージェの館とか巡っていると額縁がどれも金ぴかで彫刻凄いですよね。その辺から食傷気味になりかかってくるんですけど、まぁ、そこは釘宮セリフで「日本にもいっぱい良い物はあるんだからね。」っていう捨てセリフを唱えておいて、はぁ、嫉妬心が生まれる前に帰って来れてよかったわ。と転がすのが一つの流儀なんですよ。ただ、確かに毎日観ていると頭痛がしてくるのは間違いないですけど。
そう言えば、絵具の材質と比率の解析であれば、スペクトラムの比率解析からって言う気もしますね。レーザーを当ててFFTでスキャニングからかもしれないですね。
ヘタすると蒼石の出産地まで分かるんじゃないかって言う気がしますよ。
あぁ、数年前のブリューゲル展の際に工房の弟子たちの描いた女性の絵の一覧っていうネタがありましたね。これはデッサンからなっていないから無理じゃねという物も数点あり、これは癖があり過ぎだなという物もあれば、これは結構デッサン正確だなと思われる物も1~2点ありましたよ。
家内制手工業から工場制手工業の違いがあるんじゃなかったですかね。ブリューゲルは意外と芸術より工芸寄りの商いだから家内制手工業の世界なんじゃないかと思いますね。
それだと、じゃあ、トーマスキンケードとかはどうなの?って言う話になるじゃないですかね。私も出張で英国に行った際にどっかの市場で偶々売っていた安い水彩画を一枚購入してますけど、一応鉛筆とは言えサインが入っていて、まぁ、印刷ではないというカジュアルさがあるから、サラリーマン的な考え方だとこういう層もありかなって思いましたね。ドイツでもお土産物屋で売っていてですね。あれも同じようなやり方で作っているのは丸分かりだけど、客層も当然旅行の思い出を想定しながら玄関かダイニングにでも飾ると良いかなっていう感じで買っているんだろうなー。って思うんですよね。
ヴェネツィアはもう少しセミプロ寄りだったんですよ。広場で日曜画家が油絵を売っているんですよね。まぁ、ヘタレな線の引き方だったりするからヘタの横好きなんだろうなとは思えど、それでいうなら、一品物なんですよ。フォトコピア―で下絵をコピーしてから筆で色乗せをしている系ではないんですよね。でもA4位の大きさで2~30€ですね。一品物だと一応は芸術品という扱いかも知れないなと思うんですけど、じゃあ、下絵をフォトコピーしているのは何なんや?って思うと市場ニーズがあるからあるんですよ。そしてそれはある意味工芸品と芸術品の中間位の物で芸術が好きだからやっている商いだと考えると分かる気がするんですよね。
ただ、偶に大きく逸脱して売り上げが上がると汚い商いだなって言われるようになるだけだと思います。
一枚の絵画を数人で描いてるとは知りませんでした。全員では無いんでしょうけどちょっとビックリです。印象派の画家はそのイメージは無いですね流石に。
現代絵画というかポップやシュール、コンセプチュアル的で多様な画材で制作していますが、市販の額は全く合いませんね。自分で作っています。電動丸鋸などDIYの道具をたくさん持ってます。あと昔ながらの絵でも箱に入れ浮かし額が流行っています。
海外に流出した日本美術の有名コレクションの里帰り展で、明らかに中国人が表装した軸物が多数ありました。
書画は本物なので、流出したときに表装が変えられたのでしょう。
違和感というより醜悪で、日本美術を貶められた気がしました。
コレクターが日本美術を愛して収集したか、金にあかせたモノかが垣間見られる展覧会でした。